ウェイポイントのインポート

Topo GPSのウェイポイントは、gpx、kml/kmz、csv、geojson、jpeg、heic、heifのファイル形式でインポートできます。これらのタイプの複数のファイルを zip ファイルとして圧縮すれば、一度にインポートすることもできます。ファイルが zip ファイル内のフォルダーに整理されている場合、このフォルダー構造もインポートされ、ウェイポイント画面に表示されます。

jpeg/heic/heif 形式の写真は、EXIF メタデータに位置情報が含まれている場合にのみインポートされます。すべての写真について、その場所にウェイポイントが作成され、写真がウェイポイントに追加されます。複数の写真を一度に読み込む場合は、まず zip ファイルを作成し、写真を追加してから、この zip ファイルを読み込みます。

ウェイポイントをインポートするには、ファイルアイコンをタップしてみてください。ほとんどの場合、アプリピッカーが表示されます。次に、[Topo GPS で開く] または [Topo GPS にコピー] を選択する必要があります。このファイルは Topo GPS にインポートされます。

または、以下に示すように、メイン画面で [メニュー] > [その他] > [ファイルのインポート] をタップして、ファイルを直接Topo GPSにインポートすることもできます。

[メニュー] > [その他] > [ファイルのインポート] をタップしてファイルをインポートします。

または、[メニュー] > [ウェイポイント] > [その他] > [ファイルのインポート] をタップすることもできます。ファイルアプリが開きます。ここでは、iCloud、Dropbox、OneDrive、Google ドライブなどのクラウドストレージを選択できます。次に、ファイルをブラウズして、インポートするファイルを選択できます。

ウェイポイントが正常にインポートされると、マップのメイン画面に戻り、インポートされたウェイポイントにマップがズームされます。ウェイポイント画面 ([メニュー] > [ウェイポイント]) では、インポートされたすべてのウェイポイントが、新しく作成されたフォルダにあります。

iMessage からジオデータファイルをインポートする方法については、別のセクションで説明します。